最終更新日 1999年8月24日

銀色ドレス

森口博子

作詞 井荻麟 作曲 馬飼野康二

僕を見つめてた 蒼い瞳
ある日 突然に 消えてしまう
こんど出会えれば 間違わない
良い日であったと 抱き合うだろう
心は熱く 躍るだろう
今日という日は 良かったと…

ドレス着て 明日にむかう心を
いつまでも 暖めておくわ
小さい僕に こだわらないで
新世紀 開き 宇宙に求めたりするのは
やめよう
銀色のドレスをまとって

濡れた手を拭いて 全てすむと
君が思うのは いけないけど
今日という刻は 忘れないで
君の髪が舞い 僕を招く
涙は もう 乾ききって
夢などには とらわれず

見つめよう 君が刻む ときめき
きらめいて 僕の胸 震え
力いっぱい 走って行ける
新世紀 掴み 生命生まれて
時代の流れに乗る
銀色のドレスをまとって

ドレス着て 明日にむかう心を
いつまでも 暖めておくわ
小さい僕に こだわらないで
新世紀 開き 宇宙に求めたりするのは
やめよう
銀色のドレスをまとって