最終更新日 2006年5月21日 up top

GP2X / 開発環境

Windows

gp2x File Archiveから devkitGP2X.rarをダウンロード。
ダウンロードしたファイルを展開し、展開してできたフォルダをC:\devkitGP2Xに置く。
環境変数にC:\devkitGP2X\bin;C:\devkitGP2X\minsys\bin;を追加。

C:\devkitGP2X\demoにデモプログラムがあるのでコンパイルしてみる。

C:\devkitGP2X\demo>dir
 ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
 ボリューム シリアル番号は 6C50-E7CD です

 C:\devkitGP2X\demo のディレクトリ

2006/05/21  02:49    <DIR>          .
2006/05/21  02:49    <DIR>          ..
2005/11/30  15:08             1,165 demo.c
2006/05/21  03:02    <DIR>          guyfawkes
2004/08/05  21:00            65,832 image.bmp
2005/11/30  14:52               588 Makefile
               5 個のファイル             731,929 バイト
               3 個のディレクトリ  356,834,263,040 バイトの空き領域

C:\devkitGP2X\demo>make
C:/devkitGP2X/bin/arm-linux-gcc `C:/devkitGP2X/bin/arm-linux-sdl-config --cflags
` -O2 -Wall -Werror   -c -o demo.o demo.c
C:/devkitGP2X/bin/arm-linux-g++ -static -o demo.gpe demo.o `C:/devkitGP2X/bin/ar
m-linux-sdl-config --libs`
C:/devkitGP2X/bin/arm-linux-strip demo.gpe

C:\devkitGP2X\demo>

できあがったdemo.gpeと、適当なBMPファイルをimage.bmpとして、SDカードにコピー、 GP2Xで実行すると、image.bmpが表示される。

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参考